一般社団法人日本植物油協会は、
日本で植物油を製造・加工業を営む企業で構成している非営利の業界団体です。
植物油は、料理に使うことでさらにその栄養パワーがアップします。子どもからお年寄りまで誰にも必要な身近でヘルシーな食品が植物油。
元気で豊かな暮らしのため植物油を食生活のパートナーにしましょう。
玉ねぎは薄切りにし、ミニトマトは縦6つに切り、イタリアンパセリは粗みじんに切る。
マリネ液の材料をよく混ぜ合わせ、[1]とレモンを加える。
豆あじはおなかを小さく三角形に切ってはらわたを出し、ぜいごを除いて塩とこしょうをふり、小麦粉をまぶす。
植物油を約170℃に熱し、あじをかりっとするまでゆっくり揚げ、[2]につける。
魚はいわしやさばなど、
他の青背魚でも
同じ効果があります。
パンはかりっと焼き、にんにくの切り口で
こすって香りをつけ、塩、こしょうをふり、
植物油を塗る。
Aの材料を混ぜ合わせて[1]の半量に等分
にのせ、適宜に切ったチャイブを添える。
Bのトマトは皮をむいて粗みじんに切り、
ほかの材料を加えて混ぜ、[1]の残りの
パンに等分にのせ、バジルを添える。
[2]と[3]を盛り合わせ、植物油をかける。
具はほかにモッツァレラ
チーズやゆで卵なども
おすすめです。
オランダパプリカは縦半分に切ってへたと
種を除き、縦に3〜4mm幅に切る。
赤とうがらしは2つに切り、種を除く。
鍋に植物油を熱して[1]を入れ、
/中火よりやや強めの火加減で手早く炒める。
全体に油がなじんだら[2]を加えてさっと
炒め、しょうゆ、砂糖、酒を加え、
汁けがなくなるまで混ぜながら煮る。
材料は、ふつうの緑や赤の
ピーマン、にんじんなどでも
おいしくて同様の効果があります。
ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで
わたを除いて5mm厚さに切る。
豆腐はラップなしで電子レンジに1〜2分
かけて水きりをする。
卵はほぐして塩とこしょうを加える。
フライパンに分量の植物油のうち大さじ
1を熱し、強火でゴーヤーを炒めて塩をふり、
豆腐をちぎりながら加えて手早く炒める。
[3]に残りの植物油を足して卵を流し入れ
大きく混ぜながら炒め合わせて火を通す。
ゴーヤーの苦みが苦手なら
切ってから濃いめの塩水につけて
しんなりさせ、軽く絞って
使うとよいでしょう。
カッコの植物油以外の材料を
よく混ぜ合わせ、植物油を加えてさらに
混ぜ、30〜40分おく。
アスパラは根元の堅い部分を切り落とす。
エリンギは4つに裂く。
れんこんは皮をむいて5mm厚さに切り、
ごぼうは皮をこそげて斜め5mm厚さに切り、
酢水に放す。
さつまいもは5mm厚さの輪切りにし、
水に放す。
植物油を約170℃に熱し、[3]と[4]の材料の水けをきり、[1]の衣をたっぷりつけて揚げる。
油の温度を少し上げ、[2]も同様に揚げる。
豆板醤や塩をつけて食べます。
材料はほかに生しいたけ、かぼちゃ、
にんじんなどもおすすめ。