日本植物協会では、
地球環境への負荷の低減を目的とする政府の「京都議定書目標達成計画」(2008年3月)に基づき、
「製油産業における環境自主行動計画」を2009年5月に策定しています。
この環境自主行動計画は、CO2排出削減と廃棄物の再資源化(リサイクル)とを2本の柱としています。
当協会では、環境自主行動計画について、毎年度、
会員各社の協力を得てフォローアップ調査を行い、進捗状況の評価、確認を行っています。 ここでは、植物油製造業における環境自主行動計画フォローアップ2014年度調査(2013年度実績)の
ポイントをご報告いたします。
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