植物油に関する使用実態意識調査から

8.外食・中食行動について

(1) 外食について

 <外食で食べる油使用のメニュー>

   外食でどんなものを食べるのかを提示した油を使用したメニューでみると、「ハンバーグ」「サラダ」「唐揚げ」「フ   ライドポテト」「とんかつ」がベスト5で、5割以上となっています。このうち、「ハンバーグ」は20〜30代、50代で高   く、一方、「エビ・白身等天ぷら」「エビ・白身等フライ」は60代で高くなっています。

(2) 中食について

 <中食で食べる油使用のメニュー>(27P)

   中食でどんなものを食べるのかを提示した油を使用したメニューでみると、「唐揚げ」、「コロッケ」「とんかつ」   「エビ・白身等フライ」「エビ・白身等フライ」がベスト5となっています。

 ・植物油別の特徴

   主な植物油ごとの特徴として、「サラダ油」は、「低価格」で幅広い用途で使いやすいことで多く利用されている点は   例年通りですが、今回調査では「健康によさそう」「おいしく料理ができそう」という理由で「オリーブ油」の現在利用   が増える結果となりました。また、「なたね(キャノーラ)油」の現在使用率が定着してきています。また、「コレステ   ロールが気になる方向けの油」「脂肪がつきにくいタイプの油」「グレープシードオイル」の認知は前回調査と比較して   増加傾向にありますが、使用経験や現在使用、使用希望は減少という結果となりました。

 ・年代別の嗜好性

   栄養・健康の情報源として「インターネット」の割合が高まっており、特に20代の利用率が高くなっています。多くの   年代で、 「ごま油」「オリーブ油」が選択されているが、20代ではオリーブ油の代わりに「サラダ油」が選択されていま   す。 購入重視点は年代の高まりにしたがって「健康に良さそうなもの」の重視度が高まる傾向が見られますが、一方で、   20代は「風味や香り」を重視しています。

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